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ReactNativeアプリ開発 -環境構築から動作確認まで
ReactNativeでアプリを開発してみようと思ったので、そのときに詰まった内容などをメモしておく
1. ReactNativeインストール
npmがインストール済みの前提で
$ npm install -g expo-cli
次に、プロジェクト作成
$ expo init [プロジェクト名]
プロジェクト作成すると、下記のような.gitignoreもセットで作成されるという親切仕様
node_modules/**/*
.expo/*
npm-debug.*
*.jks
*.p8
*.p12
*.key
*.mobileprovision
*.orig.*
web-build/
web-report/
# macOS
.DS_Store
2. コメント文の書き方
React JSX コメントを書きたい!
こちらのサイトにある通り、最低限一行コメントと複数行コメントを抑えておく
一行コメント
{
// ここがコメントになる(行末までコメントなので、改行必須)
}
{
/* ここがコメントになる */
}
複数行コメント
{
/*
ここがコメントになる
*/
}
3. 文言の修正
App.tsxが一番最初に触るファイル
import React from 'react'
import { StyleSheet, Text, View } from 'react-native'
export default function App() {
return (
<View style={styles.container}>
<Text>Open up App.tsx to start working on your app!</Text>
<Text>ほげほげ</Text>
{/* ここを変える */}
</View>
)
}
const styles = StyleSheet.create({
container: {
flex: 1,
backgroundColor: '#fff',
alignItems: 'center',
justifyContent: 'center'
}
})
4. 動作確認
公式ガイドの通り、
$ npm start
で実行(2020/05/07 時点)。Run in web browserをクリック
https://localhost:19006/
のタブが新しく立ち上がり、起動画面が出るので、いったん動作確認としては終了