Xperiaを1ヶ月使用した感想

目次

【参考ニュース】

買う前から薄々思ってたけど、Xperiaの独自機能はあまり使えないけど、Android携帯端末としてはたくさん遊べるという感想。
docomoは年内に100万台のスマートフォンを販売する予定みたいだけど、このままだとSoftbankに負けてしまうのではないかと危惧しています。
docomoの巻き返しに期待しながら、思考整理用の考察。
「Xperiaの購入きっかけ」「Xperiaの使用感」「Xperiaの将来性」という3部構成で書いてみます。

1. Xperiaの購入きっかけ

絶対Xperiaを買おうと思っていたのではなく、私の場合は以下の3つの理由がたまたま重なったからです。

1-1.携帯の買い替え時期

これが一番大きい理由。前機種が4年使っていたのと、貯まっていたdocomoポイントが4月で期限切れになるのが重なり、もともと4月に買い替えようと考えた所にXperia販売のニュース。端末費用を一括で支払うことでヨドバシのポイントも使えたので、購入当日に支払った費用は2万程度に抑えることができました。

1-2.Android端末を触ってみたかった

この理由もかなり大きかったです。iPhoneがこれだけ長い期間で売上を伸ばしている中で、「Androidスマートフォンで何ができるのか?何ができないのか?」という技術者視点からの興味がありました。

1-3.Twitterの流れに乗ってみたかった

以前からTwitterには興味があり、アカウントもありました。けれど、どうもTweetのスピードを見ていると、PCの前で張り付いて見るものではなく、常時携帯している端末からTwitterをやる方が使いやすそうなサービスだと感じていました。どうせスマートフォンにするなら、パケット定額にもなるし、使い易くなりそうかなと。 という感じなので、Xperiaのtimescapeアプリなどは特に期待していませんでした。直前までDesireと迷いましたが、キャリアを変更しなくてもよいと思ったので、「まあ、Xperiaでいいか」って感じで最後は決めました。

2.Xperiaの使用感

1.でも書きましたが、timescapeなどは期待していませんでした。そのためか、Xperiaの機能自体はあまりよくないと思いますが、Android端末としての性能にはかなり満足してます。

2-1.timescapeを使わない理由

Xperiaを使用して1ヶ月、timescapeをほとんど使っていない理由は、「わかりにくい」「挙動が重い」この2つです。 「メール、Twitter、不在着信、SMS、mixiなどを一元的に見せよう」という設計思想はわかるのですが、使ってみるとかなりわかりにくいアプリになっています。Twitterはフォロしているユーザ数が増えると、Tweetもかなり多くなるので、私の場合はほとんどがTwitterで埋め尽くされてしまいました。
そして、そのTwitterを更新するにも挙動がかなり重かったので、本当に不便。結局は不在着信などが埋もれて、別のアプリから不在着信をみることに。 なら、「単独でTwitterクライアントアプリ入れればいいんじゃん」ってことで、ウィジェットから削除しました。
timescapeの設計者って、Twitterをあまり使ってないんじゃないかなと思ってしまうぐらい、Twitterの特性を殺してしまっています。

2-2.Android端末としての魅力

とはいえ、気に入らないアプリがあれば、後から追加&更新できるのがスマートフォンの魅力。
そんな訳で、HWのスペックがかなり優秀なXperiaなので、Androidマーケットからのアプリをインストールして使っています。
どのアプリもほとんどさくさく動き、通信速度以外にはそこまでストレスがなく、操作できると思います。
個人的に、Xperiaによく使っているアプリは以下の通りです。

  • OpenWnn:キーボードのフリック入力
  • ImoNi:iモードメールの受信送信
  • mod.Email:Gmailの電話帳と同期し、Gmailの差出人を表示させる
  • e電話帳:グループ分け、フリガナ検索ができる電話帳
  • ジョルテ:スケジュール管理
  • 路線ドロイド:路線検索
  • Twicca:Twitterクライアント
  • QRコードスキャナー:QRコード読み取り
  • QR我風:プロフィールのQRコード生成
  • 天気予報:登録地域の今日明日の天気予報表示

3.Xperiaの将来性

3-1.プラス面

携帯端末としてのXperiaは優秀だと思うし、HW性能も今後2年間触るには十分だと思う。
よくXperiaの批判に書かれている

  1. バッテリーの持ちが悪い
  2. OSのバージョンが古い

という点だけど、1.はどうやらiPhoneでも変わらないと利用者が言っていた。
現在のスマートフォンのバッテリーとすれば、標準レベルじゃないのかな。
2.については、秋に2.1に対応できるということなので、そこに期待。
「XperiaはHW的にマルチタッチに対応できない」ということだけど、AUがAndroid1.5で無理やりマルチタッチ対応させるために、アプリで対応した前例があるみたいなので、SW側で何とかできるんじゃないかと期待。

3-2.マイナス面

やはりSoftbankと比べると、サービスの提供スピードが遅いと感じます。
OSのバージョンアップもそうだし、端末のランニングコストを抑えるというのもそう。
mopera との契約や、無料通話のタイプSSバリューも入れて、8000円弱かかっているのでここはもう少し下げて欲しいなと思う。
iPadの販売網もSoftbankに先行されたし、もう少しdocomoのサービスを向上させないと、今後もdocomo離れを促進させるような気がする。