uWSGIの統計情報をfluentd経由でNorikraに格納するまでのメモ
検証背景
uWSGIには、統計情報を取得できるオプション設定がある。
The uWSGI Stats Server
- uwsgitopで人間が見ながらチューニングするのは何だかんだで大変
- uWSGIのJSONはネスト構造で複雑
- Kibana化を見越して、InfluxDBでもよいかなと思ったけど、返ってくるJSONが複雑すぎた。
- Norikraは複雑なJSONでもクエリを投げられるので、そこまで格納できれば監視&可視化に使うのはユーザが自由に行える
想定連携図
各種ミドルウェアの連携は上記のイメージ。
なお、今回は全てローカル環境に構築した。