AWS
英語が苦手でも、re:Inventは怖くない。むしろ、re:Inventから海外に興味を持っていこう
Classiアドベントカレンダー8日目です。
今回は、今年参加してきたAWSのグローバルカンファレンスre:Inventに関する内容になります。
社内のWantedlyブログに投稿した内容の補足記事になります。
全AWSエンジニアの憧れイベント、re:Invent 2018に初参加してきました
この記事とは別に、社内でも簡単な出張報告を行いました。
そのときに、「英語が不安なんですけど、大丈夫でしたか?」という声をいくつか聞き、その不安が懸念でre:Inventに参加するのをためらうならもったいないなあと感じたので、そうした方々の不安を多少緩和できる内容をいくつか紹介しようかなと思います。
誤解のないように最初に書いておくのですが、「英語ができないままで安心するのではなく、英語ができるとre:Inventをより楽しめることができる」といった内容になります。
ECSで運用していた社内ツールをFargate化したときに、ハマりやすかった3つのポイント
AWS Fargate Advent Calendar 2017の25日目の記事になります。
他の方が詳細な見解や調査など行われているので、大トリの記事がこれぐらいの内容で大丈夫なのかビビりながら書いています。
ひとまず、年末年始でFargateを試してみようかなあという方の参考になれば。
中途入社のAWSエンジニアが、稼働中サービスの運用状況をキャッチアップするために意識すること
Classiアドベントカレンダー11日目です。
今回は、AWSエンジニアが稼働中のAWSの管理アカウントを渡されて、ビクビクしながらキャッチアップを行っていったときのメモになります。
CloudFormationで、ECSのCI/CD環境を構築した際のハマりどころ 〜CodePipeline,CodeBuild,KMSも添えて〜
Classiアドベントカレンダー4日目です。
本日は、ECSを利用して、AWS上でAWSどっぷりのCI/CD環境を準備したときのお話になります。
今年のre:InventでEKSとFargateがリリースされましたが、東京リージョンに来てなかったり、プレビュー段階だったりで、
まだしばらくは参考になる部分はありそうかなと^^;
CloudFormationとTerraformの使用感〜2017年7月版〜
1.背景
2016年9月、CloudFormation(以下、CFn)がYAML書式に対応しました。
AWS CloudFormation の更新 – YAML、クロススタック参照、簡略化された置換
また、Terraformも0.9になったことで、各環境ごとに設定を切り替えることができるようになりました。
Terraform 0.9がリリース。0.8.xから0.9.xのStateマイグレーション手順をまとめました。
Summary of Terraform v0.9
これらのリリースによって、それぞれのツールに対する使用感が大分変わったので、
備忘がてら2017年7月時点でのCFnとTerraformの使用感をメモしておきます。
なお、本記事のTerraformは無料版なので、エンタープライズ版の使用感とは異なると思います。
お金をかけずに、TerraformでAWSのVPC環境を準備する
EC2やRDSのインスタンスを建てるとお金がかかってしまうので、
今回は費用をかけずに、構築を予定しているAWS環境をTerraformで準備する方法をメモしておく。
#何ともケチくさいタイトルだ…
1.参考サイト
AWS PROVIDER(Terraform公式ドキュメント) HashiCorpの新オーケストレーションツールTerraformを試してみた Terraform でセキュリティグループを管理
ElastiCache for Redis のスナップショット機能の検証結果メモ
ElastiCache for Redisにスナップショット/リストア機能が追加されたので、
今までEC2でslave作っていた運用フローが不要になった。ありがとうAWS!!
ただ、ブログの最後を見てみると、
パフォーマンスを向上させるために、マスターキャッシュノードではなく、リードレプリカでスナップショットを取ることをお勧めします。
どうもこの文章がひっかかったので、少し検証してみた。
awscliを使って、AWSへのサポート問い合わせを操作する
と言っても、そこまで難しい話ではなく、ドキュメントにちゃんと書いてある。
http://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/support/index.html
(2020/05/04追記 今はaws cli2が出ているので、本手順は古い内容になります)