ICL手術後、1年経過したときの記録

目次

昨年、ICL手術を受けたときのブログを書いてから1年以上経過したので、術後経過の記録として書いておきます。
まとめにも記載してますが、特に不具合なく毎日快適に過ごせています。

ICLの手術後、どのような生活を送ったのか

  • 術後〜1週間
    術後1週間ぐらいは白目に出血痕が残っていたけど、いつまにか自然に消えていました。
    アルコール禁止期間もあったけど、これは特に問題なく、むしろ健康にはちょうどよい断酒期間。
    ただ、術後に髪を洗ってはいけなかったのがつらかったので、3日目ぐらいには眼の中に水が入らないようにしてシャワーを浴びていました。
    この入浴制限が、術後数日以内に通勤通学などで外出する機会がある人は、私生活にも影響が出てしまうんじゃないかなと思います。
    他にも、寝るときに下記写真のようなプラスチックのパッドで防御したり、外を歩くときはゴミが入らないようにサングラスをかけたりする必要がありましたが、在宅勤務が中心の生活ではほとんどサングラスは使わずに過ごすことができて便利でした。
    サングラス
    また、ICLの手術後は複数の目薬を処方されるので、それを数時間おきに差すことになり、写真ぐらいの目薬は1ヶ月ぐらいで消費することになります。
    私の場合は、在宅勤務で会議中にビデオをオフにするなどで対応しやすかったので、これも在宅勤務が中心の生活でICL手術を行ってよかった点でした。
    目薬

  • 1週間〜1ヶ月
    眼が慣れてきたので、近所の夜道を歩いてみた時期。
    このあたりはICL手術後の後遺症であるハロー効果(室内の明かりやビルの明かりなどの光源に丸い輪っかが見えるような状態)が気になっていました。
    下記の画像だと虹色の光輪という感じではないので、光の周辺がぼやけるという後遺症の方が近いかもなのですが、ICL手術後は光源の周りに虹色の輪っかが見える人は多いとのこと。
    とはいえ、「何か光の輪っかが見えるなあ」と思うぐらいで生活には何の支障もなかったし、お医者さんにも話してみたけど様子見しましょうかという程度で終わりました。
    ハロー現象
    私の写真だとわかりにくいかもしれないので、他の方のブログも紹介しておきます。

  • 1ヶ月〜半年
    1ヶ月検診までは、検診に行ったときに次の予約を取るということができるのですが、半年検診は少し先の検診のため、自分で予約をしなければならないとのこと。
    私の場合、半年後検診を行う筈でしたが、この予約を入れるのを失念していて行くことができませんでした。
    本来はこの半年後検診で細胞の写真を撮影しておくらしいので、ちゃんと行ったほうがよいと思います。
    (私の場合、何も不具合が発生しなかったので、通院のめんどくささの方が勝ってしまったという言い訳…)
    なお、1ヶ月検診ぐらいで気になっていたハロー現象は、2,3ヶ月ぐらい経つと違和感もなくなり、安心して夜道でもバイクに乗ったりすることができるようになっていました。

  • 半年〜1年
    このあたりの時期は、もう眼も慣れていたので正直特筆すべきことは何もないです。
    半年検診に行かなかったので、一年後検診は絶対に行くぞと強く決心していたぐらい。良い子はちゃんと半年検診行きましょう(大事なことなので2回目)
    このあたりに、レーシックを受けた知人から、手術直後に片目の視力が手術前ぐらいになってしまったという話を聞いて、
    何も不具合でなかった自分はたまたま運がよかったのかなあと思うなどした。

1年後検診の結果

両目ともに1.5を維持。術後から全く落ちていなかったです。
1年後検診で半年検診で撮影できなかった眼の細胞を撮影してもらいましたが、特に問題ないとのことでした。
40万円以上かけて手術をしたので、1年ぐらいで効果が落ちると結構悲しいよなあと心配だったので、この結果でほっとしました。

生活で変わったこと

1年経過して特に問題はなかったのですが、私の場合は以下の4つが生活面で顕著に変わったかなと思います。

  • 朝の時間の使い方
    起床後、眼鏡を探したり、コンタクトを探さなくて活動が開始できるというのが本当に快適。
    早く起きたときには人が少ないジムに通ってから仕事に入ることもできるし、朝の家事や勉強も顔を洗うだけで開始できるのはとてもよい変化だった。

  • 部屋の掃除
    視力があがったことで、ホコリがとても目につくようになったため、掃除機をかけたり、ウェットティッシュで家具をふく頻度が増えました。
    もともと視力がいい人は、こうした部屋のホコリって結構気になるんだろうなあという気づきがありました。

  • ツーリング
    「コンタクトレンズをはめる必要がなくなって、バイクにすぐに乗車できるようになった」だけでなく、「走行中にコンタクトレンズのズレを意識しなくてよくなった」というのもよかった点です。高速道路走行中、目が乾いてサービスエリアに緊急で駆け込んだりすることもなくなり、予備のコンタクトレンズを持ち運ぶ必要もなくなったので、バイクに乗る人で視力が低い人は、これだけでもかなりメリットを感じられるのではないかと思います。

  • キャンプ
    キャンプをする際、寝る前にコンタクトレンズを外したりする手間もなくなったので、焚き火終了後にそのままテントで寝たり、起床後すぐにテント撤収準備ができ、ICL手術前より格段にキャンプツーリングに行きやすくなりました。
    これは個人的にかなり大きな変化で、キャンプ場で星空を裸眼で見ることができるようになったのは、何とも言えない感動がありました。

まとめ

ICL手術を受けて約1年経過してますが、特に不具合は発生していません。
リモートワークがもう一年近く続いている人は多いと思いますが、出勤がないというのも一つの機会と捉えて、
視力矯正手術に興味がある方は、まずは検査だけでも可能なので、視力矯正手術を検討してみるのはよいかもしれません。
(当面はコロナの情勢を見ながらにはなると思いますが…)