コミュニケーション手法の性質と、よくあるミスコミュニケーションについて
1.背景
仕事をしている中で、様々な方と関係することが多くなり、
- 「仕事でよく使うコミュニケーション手法って、どんな性質があったかな?」
- 「職場で、どのようなミスコミュニケーションが生じていたかな?」
と思い、改めて整理してみてみようかと思い立ったので、自分用のメモを共有してみます。
仕事をしている中で、様々な方と関係することが多くなり、
と思い、改めて整理してみてみようかと思い立ったので、自分用のメモを共有してみます。
gumiアドベントカレンダー12日目です。 本日はちょっと息抜き系の内容です。
ソーシャルゲームのサーバー運用を長らく行っていると、「Xさんは、念じるだけでサーバーを起動できる」とか、「Yさんは、一呼吸でサーバーを数十台起動できる」などの都市伝説が社内に蔓延し始めます。
日々インフラを運用する中で、TerraformやAnsibleなどでサーバーを準備するだけでは、このような社内の期待に応えられていないという葛藤を抱えていました。
社内もVR/AR時代を迎えている現状なので、
サーバーを準備できないかと考えていたところ、家の中で眠っていたこいつを思い出しました。
そろそろ存在を忘れられていそうなLeapMotionです。
LeapMotionのSDKとして、PythonやJavaなどが準備されているので、
「AWS SDKと組み合わせれば、AWS操作できるんじゃね?」と思ったので、実験がてらやってみました。
XAトランザクションを利用して作成されたアプリを運用していると、
何かしらの原因でtrx_mysql_thread_idが0のトランザクションが残り続けるといった現象が生じます。
年間1回生じるか生じないかの事例ですが、運用ノウハウのメモがてら記載しておきます。
NewRelic APMのPRO版には、「Multi-account Management」という機能があります。
この機能を使うと、親アカウントの下に子アカウント作成することができるため、案件ごとの対応が必要な企業だとすごくありがたい機能です。
NewRelicのREST APIを使うと、NewRelic APM(Application Performance Monitoring)の画面で見れる内容がJSONで取得できます。
このAPIを使えば、参考記事のように色々なことができますが、今回はKey Transaction機能を使って、特定URLのパフォーマンスデータを取得する方法を記載します。
gumiアドベントカレンダー9日目です。
今回はちょっと技術的なことを離れて、チームマネジメントまわりのことを書いてみようと思います。
私の所属しているチームは、主にAWS環境の運用を行っています。
チームメンバーは、ほぼ私が1人で対応していた時期から、数人規模のチームを推移してきました。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とはよく言ったもので、残念ながら私は完全に前者になってしまいました。
改めて自分の失敗を振り返ると、良書と呼ばれる本には、失敗内容に関連した内容が記載されています。
特に、【Team Geek】の内容は、以前読んだ筈なのに全く実践できていなかったなあと。。。
【参考】『Team Geek』を読んだメモ
今回は、私のチームマネジメント失敗事例やそこから学んだことを徒然なるままに書いてみようと思います。
EC2を建てて、ssh接続するポート番号を22のデフォルトにしておくと、
以下の様な不正アクセスを試みるログが残ることがある。
Nov 8 09:25:43 ip-xxx-xx-x-xxx sshd[2210]: Invalid user admin from xxx.xxx.xxx.xxx
Nov 8 09:25:43 ip-xxx-xx-x-xxx sshd[2210]: input_userauth_request: invalid user admin [preauth]
Nov 8 09:25:43 ip-xxx-xx-x-xxx sshd[2210]: Received disconnect from xxx.xxx.xxx.xxx: 11: Bye Bye [preauth]
こうした不正アクセスを防ぐため、sshのポート番号を変更するだけでも効果があるとのことで、実際に1週間ほどEC2を放置してみた。
uWSGIには、統計情報を取得できるオプション設定がある。
The uWSGI Stats Server
各種ミドルウェアの連携は上記のイメージ。
なお、今回は全てローカル環境に構築した。
EC2やRDSのインスタンスを建てるとお金がかかってしまうので、
今回は費用をかけずに、構築を予定しているAWS環境をTerraformで準備する方法をメモしておく。
#何ともケチくさいタイトルだ…
AWS PROVIDER(Terraform公式ドキュメント) HashiCorpの新オーケストレーションツールTerraformを試してみた Terraform でセキュリティグループを管理
リアルタイムエラートラッカーであるSentryは、アプリのイベントログをグラフィカルに表示してくれるのですが、
イベントを通知する方法はメールだけではありません。
Plugins — Sentry 7.0.0-DEV documentation
(リンク切れ)
上記のドキュメントにも記載されている通り、3rd Partyのプラグインがいくつか紹介されています。
本記事では、Sentryの通知をHipChatに通知する方法を紹介してみます。
(HipChat自体はもうサービス終了しているので、本記事はかなり古くなっています)