RDSでtrx_mysql_thread_idが0のトランザクションが残ってしまったときの対応方法
1.背景
XAトランザクションを利用して作成されたアプリを運用していると、
何かしらの原因でtrx_mysql_thread_idが0のトランザクションが残り続けるといった現象が生じます。
年間1回生じるか生じないかの事例ですが、運用ノウハウのメモがてら記載しておきます。
XAトランザクションを利用して作成されたアプリを運用していると、
何かしらの原因でtrx_mysql_thread_idが0のトランザクションが残り続けるといった現象が生じます。
年間1回生じるか生じないかの事例ですが、運用ノウハウのメモがてら記載しておきます。
NewRelic APMのPRO版には、「Multi-account Management」という機能があります。
この機能を使うと、親アカウントの下に子アカウント作成することができるため、案件ごとの対応が必要な企業だとすごくありがたい機能です。
NewRelicのREST APIを使うと、NewRelic APM(Application Performance Monitoring)の画面で見れる内容がJSONで取得できます。
このAPIを使えば、参考記事のように色々なことができますが、今回はKey Transaction機能を使って、特定URLのパフォーマンスデータを取得する方法を記載します。